設置も撤去も簡単なおしゃれな焚火台「コールマン ファイアーディスク」

アウトドア
出典:Amazon公式サイト
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日本のキャンプ場は直火が禁止なところの方が多いかもしれません。
ですから、必然的に焚火台が必要になります。

最近は焚火台にも色々ありますが、おすすめは出来るだけ、設置と撤去が簡単な物。
特にポイントが燃やした後の灰を廃棄場所に持っていく時。
この時に段取りいやすい物が良いです。

そして収納がコンパクトである事。
ここは大事です。

例えば、こちら

コールマン(Coleman) 焚火台 ファイアーディスク 直径約45cm 重量約1.6kg 2000031235
コールマン(Coleman)
¥8,690(2024/06/09 11:44時点)
ビギナーが簡単に焚き火ができることに特化したオールインワンモデル。
オールステンレス製で安心。通気性抜群の焚火台。
3秒設営、簡単撤収可能な優れもの。
バーベキュー用の炭を入れ易い焼き網付。
厚さ約10cmになるのでコンパクトに収納できる。

コールマンのファイヤーディスク。
めちゃくちゃ使い勝手が良いです。

設置も片付けも超簡単。
そのまま、灰を捨てに行けるのも超楽ちん。

球体なので灰は中心に固まって、薪はどんどん燃えてくれます。
さらにダッチオーブンを使うのも簡単。

これは本当に秀逸。
焚火台をお探しの方は一度チェックしてみて欲しいと思います。

口コミ

因みに私、大きい方のファイヤーディスクプラスも持っており、暫くそっちの方がベストだと言っておりました。
しかし、2年程使い込んだ結果、断言します。
こっちが上です!
この小さい方の焚き火台こそ、ベストオブベストの焚き火台です!
大きい方は邪魔です。大は小を兼ねると言うけれど、これに関しては当てはまりません。
大きい台で小さく燃やすよりも小さい台で大きく燃やす方が断然気持ちいいです!
それに小さい方が中心に燠火がたまりやすく、何も気にせずに薪を放り込んでおけば、ずっと燃えていきます。
調理には向かない?
そうですね、家の台所と同じようにしたい人には向きません。
でもね、地面に直火で焚き火をした時に、ダッチオーブンが置けないじゃないかなんて苦情を言う人がいますか?
この焚き火台はまさにそれです。
このコールマン・ファイアーディスクの一番のお勧めとして、石を丸く組んだり、もしくは地面を少し掘って凹ませて、その上に足を出さずにお皿のままポンと置きます。
[注/このやり方は直火OKの場所に限ります]
これで地面をまったく汚さずに直火とほぼ同じ感覚で焚き火が出来ます。
しかもこれだと、とても安定するので、足を出した時の重心の偏りで転倒するといった事故を防止することが出来ます。
ちなみに私は、直火した後に地面を汚したままにしていく奴が大大、大嫌いですヽ(`Д’)ノプンプン
上にトライポットを組んだり、吊り木を渡したりするにも足が無い方がやり易いですし、まあ、さすがにバックパックは無理だとしても、バイクだったら何とかなりそうな大きさですし、何より設置撤収が一瞬なのがこのコールマンの良いところです。
耐久性も、何しろ壊れる所が無いに等しい(でかい皿🍲)ですから、歪もうが凹もうがずっと使えるんじゃないでしょうか(笑)

大は小を兼ねる。小さい方も良いけどこっちの大きい方はもっといい。ま、カーキャンプでないとちょっとムリですが。でも、ホント楽です。設置から撤収まであっという間。地面も痛めることなく、初心者でも簡単に焚き火が楽しめます。但し、バーベキューにはちょっと向いてないかな。イヤ、出来ない訳ではないんです。全然出来ます。ただ、どうせ車を出すんだったら、バーベキューコンロを別で用意した方が火起こしとバーベキューが別々にできて断然便利で楽です。
追記
45cmの小さい方ですが(決して小さくないですが)、焚き火をするのに何の支障もないです。ガンガン遠慮なく出来ます。寧ろ、持ち運び等を考えたらこちらこそベストバイです。60の方は正直デカすぎて邪魔になる程です。ただ、私はどうしても大きい方が欲しくなって買っただけですのでアシカラズ。
キャンプ初心者ですが、探してみると直火禁止のキャンプ場が案外と多いようなので購入。
実際に使ってみるまでは、直火無理って面倒だなぁ、わざわざ焚火台を持ち込むの面倒だなぁ、と考えていたのですが……いざ使ってみると、火をつけてからも少しずつなら移動もできるのがとても便利でした。テーブルはともかく、テントを火に合わせて動かすのはちょっと無理——というか相当面倒ですし。
後始末も、この焚火台ごと廃棄場所に持って行ききれいさっぱり捨てられるのもまた大きな利点です。
これからは、きっと直火OKのサイトにもこれを持ち込み利用するでしょう。
焼き網がついていますが、深さがないのでかなり小さな火じゃないと実際に使うのは無理じゃないでしょうか。
私は純粋に焚火台としてとても気に入りました。
未使用だと鏡面のようにピカピカですが、逆に最低一度は使用して焼き色が入らないと初めて感・初心者感抜群でまだ見ないで〜、となります。炭の処分時、炊事場で他のキャンパーさんにこの焚き火台をカッコイイねと褒められましたが、使った後で良かったです(笑)。
また、使用時に「バーベキューコンロに使うと後片付けが簡単」と書かれてた厚手のアルミホイルをひいてみたのですが、がっつり薪を燃やしたせいかアルミホイルが焼けて穴は空いてるし焚き火台にこびり付くし(こすれば取れる程度)と逆効果でした。
結局薪や炭はさらっと滑り落ちるように捨てることができましたし、そのまま使うのがいちばんだと思います。
炎の暖かさ、燃えながら炭になっていく薪、あるいは赤く燃える炭の雰囲気、と、焚き火の楽しさに気づかせてくれるアイテムです。
とてもおすすめです。

BBQシートを敷いて使用する事で、
一瞬で片付けができます、!!
洗う必要もありません。
メンテで洗うときも
洗いにくい部分がすくなく、掃除が簡単。
4人でのBBQ、これで十分かと思います。
足を畳むとかなり小さくなるので、
車への積み込みや、家での保管場所も小さくて助かります。
ヘリノックスなど最近の低めのチェアと相性の良い高さです。

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