軽くて日本人向けのトレッキングシューズ「キャラバン C1_02S」

アウトドア
出典:Amazon公式サイト
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トレッキングシューズはクオリティ、そして、自分の足との相性がとても重要です。
クオリティが低い物は論外ですが、クオリティが高くても、自分の足に合っていないと、足が疲れやすいだけではなく、足裏や指先などに痛みを感じて、登山どころではなくなります。

そういう意味で足型は非常に大切です。

一概には言えませんが、基本的には日本人の足にはやはり日本製のアイテムが合っている可能性が高いです。
足の形が外人とは違います。

例えば、こちら

Amazonで一番人気のトレッキングシューズです。
欧米人に比べて幅広甲高の日本人の足に合わせた足型が一番の特徴。

また、軽量で防水性が非常に優れています。
雪山や余程の悪路を登る訳でなければ、基本的には軽い方がやっぱり足への負担は少ないです。

履き心地、グリップ力、防水性、耐久性などなど。
総じて、非常にバランスが良いです。

それでいて、価格は17,000円。
このクオリティでこの価格。

抜群にコスパが良い逸品です。

口コミ

とうとう今回の購入で色違いで5足目になりました。
キャラバンの違うシリーズも含めると7足目になるのですが、自分にとっては妥当なのかなと思います。
登山歴を考えると1・5年に1足という頻度になってしまいますが、とても満足しています。
ちなみに他の2足は長い事歩くと靴のダメージがひどいのと親指が痛くなるので2回づつしかはいていないです。
ここからが本題なのですが、頻度的には、月2回以上の登山とちなみに夏山ですが、穂高連邦は西穂高から槍ヶ岳の
縦走いわゆるジャンダルム、大ギレットはコンプリート積み 体重は90キロなので、あたりまえなのですが
100キロオーバーは靴に負担が掛かっている。ちなみに見た目は全然履けるのですが、岩とか木を踏んだ時のグリップ力とか防水機能が衰えてくると交換しているので普段使いなら問題ないので、4足とも捨ててはいない。

街履きのティンバーランドを履いて挑んだ人生初の登山は4時間強で足裏と足先が痛くてたまりませんでしたが、
この靴を履いて7時間強の山行をしたときは足の筋肉がもう限界という感じで、初登山の際に感じた足裏や足先の痛みなどは一切ありませんでした。
クッション性があり歩きやすいのに、岩場でも安定してバランスを取れるのが素晴らしいです。
しっかりと硬いシャンクが入っているおかげですね。
下山の際も足がしっかり固定されてるので足がズレてつま先が靴に当たることがなくなって痛みなどなく快適に降りられました。
まだ使い始めですので耐久性は定かではありませんが、今の所購入して大満足です。
いつかこの靴を履いて北アルプスを歩いてみたいです。

モンベルのツォロミブーツ27.0㎝(標準型)を履いてるのですが、左足だけつま先に若干窮屈感があり、それが長期歩行をするとつま先が痺れてくるのと、靴底の硬さが林道等のロードワークにはつらいものがあったので、評価の高いC1-02sを買い増ししてみました。
・サイズ選択
サイズ確認のためプライムワードロープで26.5㎝と27.0㎝を取り寄せました。
26.5cmがサイズ及びフィット感共によかったのですが、左足小指と付け根付近がトゥーガードに微妙に当たる感じがしたので、27.0㎝にインナー2枚重ね+厚手の靴下の組み合わせで試したところ、つま先の当たりも解消され程よいフィット感が得られたので、最終的に27.0㎝を選択してみました。
・実戦投入
新品のまま、1泊2日で約15㎏のテント泊装備のザックを背負い、約30㎞に及ぶ2000m級の山岳縦走を
してきましたが、靴ずれや一番心配していた激下り時のつま先への当たりも発生せず、途中の雨でも
浸水等は一切なし、泥、岩、木の根のグリップも想定内です。
また、靴底にシャンクが入っているのかどうかわかりませんが、岩場やガレ場での足の裏への衝撃は
モンベルのツォロミブーツとそれほど差は感じませんでした。
私レベルでは、この価格なのに驚くほど良くできたシューズなので、しばらくはc1-02sをメインシューズで使いたいと思いました。

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